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Posted by あしたさぬき.JP at

ビロード獅子のつづき

2014年10月08日

こんにちは、デイサービスです紅葉


絹島荘から見える景色が今日もきれいだったのでパシャリカメラ

先日、ビロード獅子の説明をしてくれたE様。
突然だったkらちゃんと説明出来なかったからとビロード獅子の事を説明したものを、今日持ってきて下さいました。




お座敷用の獅子舞であり、誉田神社社記に西村郷の小四朗・助次郎なる世話人が発起人となり、創造・奉納したのが始まりと記されている。

当時は庶民に許されなかった能楽の型をそのまま舞に入れることを遠慮して型を取捨して現在の舞の基本を作ったと伝えられ、ビロード獅子舞の型が出来上がったと云われている。

舞の内容は、「起こし」「遊び」「勇み」「眠り」から構成されており、特質としては舞に先だって大太鼓による曲打ちの段があり、ビロード聖地の雄一頭の獅子で、昔より屋外ではダンジリの上、屋内では今の神前でのみ舞うと事に他の獅子舞では見られない特色があり、またすべて児童による演技も特徴である。

少し省略させてもらいましたが…

う~ん、歴史を感じましたピカピカ


  
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Posted by 絹島 at 17:13Comments(0)